2011年09月20日

上映など

トップページを、本当に久しぶりに更新しました。
こちらにも、情報を。

第2回東京ごはん映画祭にて、「南極料理人」を上映します。
こちらは、「食」をテーマにした映画祭で、他にも、様々な映画を上映するので、何やら楽しそうです。
ホームページはこちら
http://tokyogohan.com/filmfestival/

第24回東京国際映画祭で、新作映画「キツツキと雨」の、コンペティション部門出品が決定しました。
上映時間などの詳細は、こちらのホームページで発表があると思います。
http://www.tiff-jp.net/ja/
関係者のみなさま、本当にありがとうございます。

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2011年08月14日

同じだ

チャン・グンソクと誕生日が同じだった。

駅の本屋で、サラリーマンが真剣な顔つきで、エロ小説を読んでいる

周りを気にせず、ただじっと読みふけっている

あれは、ファンタジー小説を読んでいる少年と同じだ

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2011年08月06日

脂肪

脂肪の吸収を抑える黒烏龍茶か、脂肪を消費しやすくするヘルシア緑茶か、それが問題だ

どちらも1日一本を目安に飲めという

脂肪を消費しやすくするヘルシア緑茶を飲んでからスポーツしたらいいのか
それで腹が減ったら黒烏龍茶を飲めばいいのか
二本飲んで平気なのか
そういうのはありなのか

脂肪の吸収を抑えつつ、脂肪を消費しやすくする飲み物はないものか
黒ヘルシア烏龍緑茶
いや
もはや、脂肪を消費する飲み物はないものか

脂肪
おい、脂肪

聞いてんのか、コラ
消費しろや、バカやろう
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2011年07月20日

地デジ

俺は、地デジに変えない。

そう決めてから、何日が経ったろうか。
おとうさん、おかあさんは元気だろうか。

ここには、朝も夜もない。
レンガで積み上げられた壁は高くそびえ立ち、もはや自力では登れそうもない。
毎朝、6時になると、塞がれている天井から、光がさし、男の声がする。
「おい、地デジに変える気になったか?」
「変える気はない!」
男は、ため息をつき、「困った御仁だ」とつぶやき、天井を上蓋のようなものでとじ、去って行く。
ここにあるのは、真っ暗な闇と、転がっている、いくつかの骸骨。

俺は、地デジに変える気はない。

今にして思えば、あの画面左下の、放送終了の文字のでかさ。
悪意に満ちていた。
この国のホンキに、もっと早く気付くべきだった。

佐藤と木村は元気だろうか。
俺と同じく、地デジに変えないと決めた、佐藤と木村。
あいつらもまた、俺と同じように、このあまりに酷い、拷問に耐えているのだろうか。
ヤマダに火を放ち、コジマを爆破した、望月は、極刑に課せられたと聞く。

レンガの隙間から、一本のつるが伸びている。
俺は今、それを毎日、少しづつ食べながら、生きている。
時折、降る雨がレンガを濡らし、したたる、その水分をなめ回しながら、生きている。

俺は、地デジには、変えない。

朝がきた。
いつものように、天井から光が差すと、男の声がする。
「おい、いい加減、地デジに・・」
「変えるものか!」
男は、一瞬、黙ったが、やがて、深いため息をつくと、こう続けた。
「佐藤と、木村といったか」
「・・・さあ、そんな奴は、知らん」
「今日、地デジに変えたそうだ」

膝が震えた。

男は、天井を閉じて、去って行く。
取り残された俺は、高鳴る胸の鼓動を押さえられず、ただ、ひたすらに泣いた。
レンガを殴りつけた拳から、血を流し、つるをちょっと食べた。

TVの売れ筋ベスト3を、都内全店、いたずらに変えて回った、あの佐藤が。
ブラウン管のTVを、小学校の門の前で、子供たちに売りつけて回った、あの木村が。

目眩がする。

負けちゃだめ・・

誰だ・・

変えないで・・・
地デジに、変えないで・・

声がする。

か、かあさん!

修一、男は、一度決めたら、とことんやれ。
ところで、地デジってなんだ。

と、とうさん!

かあさんととうさん。
1年以上も前に、アクオスを買った、かあさんととうさん!

俺、がんばるよ。
負けないよ。

つたを両手に絡め、俺は、壁を登りはじめる。

今、地上はどうなっているだろうか。デジタル放送だろうか。

それでも構わない。

この国を、もう一度、アナログ放送に戻す、その日まで。

もう二度と、電気屋で、何を買っていいかわからない、おばあちゃんとかを、見ることがないように。
その手にしている、パンフレットは、捨てていいんだよ。

「2012年、7月、地上デジタル放送は終了し、アナログ放送に戻ります」

あー、地デジむかつく。
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2011年06月15日

自転車のカゴ

ドラゴンボールの話がブログの先頭なのに嫌気がさし、更新。

太った。
腹がブヨブヨしている。
いままで着ていたTシャツが、ピチピチしだした。
いけない。
このままでは、僕の憧れ、ウォン・ビンになれない。

仕上げで、てんとこまい。
乗り換えの渋谷で、なんとなく下車し、意味なく、国際卓球渋谷店へ。
買う気もない、新品のラケットたちを握る。
泣きそうになる。
木曽檜のラケットを手にする。
俺、ちょっと前まで、木曽にいたんだよ。
木曽で映画撮ってたんだよ。檜とか、さんざん映画に出て来たよ。
一本丸ごと、切ったりもしたのに、この小さな薄い板が、今の俺には、遥かに遠い。
卓球してえ。心で呟く。

自転車が、パンクばかりしていて、もはや使い物にならず、慌てて購入。
家が駅から遠いので、死活問題なのだ。

最近の自転車屋は、やたらとスポーツタイプを推してくる。
やれ、新宿、渋谷まですぐだとか、運動になるとかいって、数万円するやつを推してくる。
そんなにいいならと、いろいろ見るが、俺は、自転車にカゴがないと嫌なんだ。
その旨を告げると、店の人は言う。
カゴを付けると、バランスが悪くなる。普通は付けない。
リュックを背負え、メッセンジャータイプのバックを背負えと。
俺は言う。
カゴは絶対です。
店の人は言う。
じゃあ、ママチャリでいいと思います。
俺は言う。
スポーツタイプに、カゴは付けれないか。
付けれますけど・・・
店の人が、苦い顔をする。
わかってるよ。常識なんだろ。
でも俺は、カゴが欲しいんだ。好きにさせてくれ。
間違いは、身体を張っておぼこむ、尾崎豊方式なんだよ。
結局、スポーツタイプにカゴがついた、店の人曰く、中途半端だという自転車を買う。
きっと、ちゃんとしたものが欲しくなりますよ。
店の人が言った。
カゴがついた、ちゃんとした自転車を売れ。
カゴが可哀想だ。

そして、今、俺は、その自転車に乗っている。
カゴが必要だったためしは、今のところ、ない。
だって、バランス悪くなるんだもの。
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2011年05月08日

あの玉のはなし

テキスト書類を整理していたら、昔、書いた日記を見つけ、馬鹿馬鹿しかったので、載せておく。

第1話 ドラゴンレーダーをつくってくれる関谷先輩に茶菓子を持っていく

チャッピーの職場の関谷先輩は、パソコンを何台も持っている。
でもさすがにドラゴンレーダーはつくれないだろうと俺は思った。

ピザハットのバイトが終わって、携帯を見ると、チャッピーから着信があった。
折り返すとすぐにチャッピーが出た。

「おい、関谷先輩、レーダーつくれるかもだって」

後日、チャッピーとミチオを連れて、関谷先輩の家を訪ねることにした。
茶菓子用に、コンビニでせんべいを買った。
ドラゴンレーダーをつくってくれてるんだから、もっといいものをと俺は言ったが
チャッピーは、関谷先輩だから平気だよと言って笑った。

先日、同級生の茅ヶ崎クンが急死した。
おれたちは、久しぶりに集まり、茅ヶ崎クンの葬儀に出席したのだ。
茅ヶ崎クンは目立たないやつだったが、CDとかを貸してくれるいい奴だった。
通夜の席で、みな、茅ヶ崎クンの思い出を語りながら、酒をのんだ。
その時である。
チャッピーの足下に何か丸い玉が落ちているのをミチオが見つけた。
中に、星が4つ。
これが何か、俺たちにははすぐにわかった。

「おい、これで茅ヶ崎クン、生き返るかもしれねーよ!」

俺たちの冒険が始まった。

関谷先輩の家は、小田原にある。
俺らは、新宿から、本数の増えた湘南新宿ラインの快速に乗って向かった。
湘南新宿ラインは恐ろしいほど、早く神奈川につく。
未来がきてるとミチオは言った。

小田原につくと、関谷先輩が駅で待っていた。
関谷先輩は、トヨタのラウムという車に乗ってきた。
ラウムは、後部座席がスライドシートになっているため、便利だと関谷先輩が言った。

関谷先輩の家はマンションの5階にあった。
俺たちは、関谷先輩が出してくれた珈琲をのみながら、試作品と言われたレーダーをいじる。
丸い懐中時計のようなものに、ボタンがついていて
俺たちの知っているあれとはほとんど同じ形をしていた。
チャッピーがボタンを押した。
画面が明るくなって、玉のありかが映しだされた。

関谷先輩が横から顔を覗かせた。

「お、運がいいな、7つとも全部、日本にあるぞ」

疑わしかった。
世界中にちりばめられた、あの玉が、なぜ日本に揃っているのか。
確か、記憶では、あれは、集まると一回、散りじりになったような気がするのだが・・・
俺がこっそり、チャッピーに話すと

「関谷先輩が言うんだから大丈夫だって」
と笑われた。
関谷先輩がもっと詳しいことを話してくれた。

「今、光ってるのが、ここ、小田原だろ、あとは・・・世田谷区に一個あるな」

「世田谷区じゃわかんないっすよ」

チャッピーがそう言うと、 関谷先輩は
「もう一回ボタンをおしてごらん」と笑って答えた。

ボタンを押すと、地図が拡大された。
どんどんと拡大していくと、経堂のケーキ屋さんが映し出された。

「このケーキのどれかの中だな」

関谷先輩が言った。

大急ぎで世田谷に向かうべきであったが、ミチオが、5時から用賀でバイトだったため
再び湘南新宿ラインに乗り込むと、ミチオとは渋谷で別れた。

俺とチャッピー。どちらも体力には自信がない。
果たして、経堂のケーキ屋で待ち受けているものとは一体・・・

次回、経堂に店を出すのに何年かかると思ってんだ!

お楽しみに。
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2011年05月06日

常識

撮影を終えて、一段落。

岐阜にひと月おりまして、撮影して、たまに中華食って、手羽先食って、
風呂入って、洗濯して、乾燥に気をつけながら寝る毎日を過ごしておりました。

ちらほらと情報が出ております。
「キツツキと雨(仮)」という、まだ未題の映画です。
http://news.walkerplus.com/2011/0409/10/

ミネラルウォーター「いろはす」の、温州みかん味が怖いです。

透明なのに、みかん味。

私たちの常識は、どこへゆくのか。

イカの味がするタコ。
タコかと思ったら、吸盤が、キーボードになってるパソコン。
パソコンかと思って、使おうと思ったら、普通に、進学塾の先生。
進学塾の先生かと思って、わからない所を、聞こうと思ったら、そういうイカ。

見るもの全てに、おびえないで、明日は来るよ。どんな時も。

人間かと思ったら、ロボット。
そういう時代に突入したことを、このミネラルウォーターは、暗に示している。

なぜ貯金箱が、豚なのか。
家畜の形をした、金を貯める道具。
ああ、なんてグロテスク。

貯金するなら、もらった賞金を、床下に隠す、プロゴルファー猿が正解。

東京に帰って来て、風呂場で、アヴェ・マリアを、全力で歌う。
落ち着く。

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2011年03月17日

報告がてら

映画を監督することになりました。

もうすぐクランクインです。

自分のペースでなんとかやっております。

アイデアに行き詰まり、コンビニで気分転換に、グラビア雑誌を片っ端から開いたり。
丸の内線の窓から見えた、AKBの人の広告の、ジャングルのように並ぶ脚を、食い入るように眺めたり。
ビールなら飲んでも、俺は仕事ができると言い張ったり。
禁煙外来でもらった薬を、全部、どこかに落として紛失したり。
ストレスで食欲が止まらなくなったり。
嬉しくなって、壁に激突したり。
そんな毎日です。

とりあえず、あんまり期待しないで待っててもらえると幸いです。
ハードルだけは、上げないでください。
越えられる気がしません。

あまり、更新ができなくなると思い、広告も出ていたので、報告がてら、更新です。

あと、食料を買い込むのは、やめてください。
大好きな牛乳が、飲めません。
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2010年12月24日

若島津、若林

パリスヒルトンから、アメリカに来ないかという誘い。

さて、年末だ。

走っている師匠にモデルはいるのか。
誰が誰の様子を見てて、このような名前になったのか。
たぶん、この師匠は、12月以外でも、走っている可能性が高い。

でん六豆を食いながら、俺は俺、と呟く。
胃が弱いし、血管が細いので、とりたてて大きなことはできないが、
空手キーパー若島津の、ゴールを取りに行く姿勢が、俺の脳裏にこびりついて離れない。
たとえ、若林くんがいたとしても、俺は俺。腐っても、若島津。そんな若島津健に、俺はなりたい。
メリークリスマス。

小学生の時、若林源三に憧れ、友達とサッカーをやってるとき、若林のマネをして、「沖田修一をなめるなよ!」と叫びながら、砂利道の上を横っ飛びしたら、傷だらけになった。
中学の時に、サッカー部に入って、やはりキーパーをやったが、校庭が全面アスファルトだったため、傷だらけになった。
おかげで、今も俺は、両膝の皿の部分に、毛が生えない。

「プラダを着た悪魔」を、未見のまま、返却する悔しさ。

ニコチンパッドを貼りながら、煙草を吸っている。
いよいよ、がんじがらめになってきた。
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2010年11月28日

7日間戦争

洗面台の水漏れを修理する。
男として、またひとつ、株をあげた。

「スプリング・フィーバー」「天安門、恋人たち」観る。
なんか、すげえ。どっぷり。おもろかった。

劇場で、隣に座っていた、中年の男から、香水の匂いがした。
大画面で、ゲイのセックスシーンを観ながら、その匂いを嗅ぐことに。
俺が、水漏れを修理できる、男の中の男と知ってのことか。

レボリューション
ノートに
書き留めた
言葉

明日を
遮る壁
乗り越えて
ゆくこと

ぼくらの7日間戦争のリメイクを求む。

今だと、教師が悩んでいるので、教師が立てこもるほうが面白いのか。

教師がたてこもって、いろんな仕掛けをつくって、生徒たちを縄で吊るし上げたりして、大喜び。

今の生徒は、あれか。教師がたてこもったら、面白くて、写メール撮るか。

それか無視だな。

戦車を出動させ、最後に、花火を打ち上げる教師たち。

大人たちに宣戦布告。

充分、通用するキャッチコピーなのか。

年の瀬。

今年の俺の1年は、あの子らの7日間に勝てているだろうか。

おれの33年間戦争。

禁煙外来
手帳に
書き留めた
言葉

明日を
遮る壁
乗り越える
気力なし

いつも
昼ごろ起きる
夜食で太る
小便飛び散る

台本書けず
また今日もジョナサン
机の上の
ナイフの傷

らーらーらーらーらーらーらー
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2010年11月20日

沖田

はじめの一歩を読んで、寝る毎日。

沖田というキャラが、そこそこ強いが、結局、負けるのに、やや不満。

漫画やドラマで、よく沖田という名字が出て来るが、一度も同じ名字の人に会ったことはない。

今のところ、沖田艦長が、希望の星。

昔からよく、沖田総司を引き合いに出されるが、美男子キャラなので、やめてほしい。

俺は、眉毛が、すごい太い。

「ふぞろいの林檎たち」を全巻観る。
出演者が、皆、若くて、魅力的。
高橋ひとみが、非常に、チャーミング。
出てくるたびに、ひとり沸く。
「早春スケッチブック」も、全巻観る。
面白すぎる。ビバ、やまだ。
できることなら、河原崎長一郎さんと、お仕事がしてみたかった。

テアトル新宿で、現在公開中の「乱暴と待機」のトークショーへ。
大学の先輩である、冨永監督。後輩である、入江監督にはさまれる。
非常に緊張する。
何を喋ればいいか、わからないまま、終わってしまう。
でも、なんだか、この二人と、舞台にあがれたことが嬉しかった。
テアトル新宿での公開は、12月3日までだそうです。
まぢ面白いので、是非。

混乱している。

今年の目標が、ひとつも達成していない気がする。

1年は、早い。

人生とは、なんぞや。

頑張れ沖田。はじめの一歩の沖田圭吾。

コークスクリュー、ぶっぱなせ。
posted by okita at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

匂い

また更新がめんどくさくなってた。

一段落しているが、心は落ち着かず。
せめて、湯に長い時間、浸かってみる。

電車に乗ると、浮浪者の匂い。

どこだろうと見回しても、いる気配がない。

隣の車両にいるのか。もしくは、そのまた先か。

匂いは、どこまで届くのか。

急に気になりだし、席をたった。

匂いのもとを探しに、歩いて行く。

川のはじまりを探しにいく、子供の気分だ。

隣の車両にいくが、いない。

もうひとつ先へ行くが、やはりいない。

もしかして、俺が乗ったときに、降りたのか。

そんなことを考えながら、また隣へ行くが、やはりいない。

いったい、自分は、何をしてるんだろう。

急に、何もかも嫌になり、面倒くさくなって、途中でやめた。

http://ameblo.jp/dewisukarno/

映画を準備している。頑張る。

のたうちまわってやる。

ファミコンもやりたいが、我慢している。

老後に、たまった分、死ぬほどやってやろうかと思っている。

ファミコンのやりすぎで、餓死。

それが、俺の老後の夢。

そんな長生きできるか、自信ないけど。

ファミコンって、言わないか、今・・・歳だな。
posted by okita at 00:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月10日

景気回復

子供にサインをねだられて、背中に、部屋の間取りを書くなんて、絶対に許せない。

日本の景気回復の一手を考えた。

季節を、増やすのだ。

五季。

風物詩が増えて、金回りがよくなること、間違いなし。

このブログは、菅さんや、小沢さんなども、時々、みているようだから、もしかしたら、本当に増えるかもしれない。

煙草がとんでもなく値上がるので、とうとう、ニコチンパッドを買いに、薬局へ。

薬剤師に、「禁煙外来してください」と言われた。

「あなたは、病気です」とも・・・

医者と治せ。そういうのか。

俺は、日本の景気回復を、第一に考えているというのに。
posted by okita at 15:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

小龍包の夢

男として、小龍包のひとつやふたつ、作れるようにならなきゃダメだと、あの人は言った。

小龍包を、食べ放題。
それが俺の、長年の夢。
友人から、聞いた話はこう。
小龍包は、中国では、技を磨いた「点心師」と呼ばれる人が作るもので、もはや、徒弟制度が組まれるほどの料理。
およそ、どっかの日本の兄ちゃんが、ヘラヘラ笑いながら作る料理ではないのだと言う。

しかし
「できない」という言葉は、男なら、簡単に使ってはいけないと、あの人は言った。

自分のキャパを越えた、料理を作ってみたい。
男は、いつだって、挑戦だ。

ということで、西友に走り、材料を買う。

生地から、作る。
逃げたくない。
餃子の皮を使うなんて方法に、逃げたくない。
もう、逃げないって決めたから。

ということで、皮から作ってみた。

具も、こだわる。
ミンチ肉に、帆立貝柱の缶詰を、ほぐして混ぜる。
帆立貝柱の缶詰の値段に、少なからず、腹を立てる。
この缶詰一個で、定食食えるじゃねーかと憤慨したが、そこは愛しの小龍包のために、金をも惜しまない俺が立っている。西友に。

友人が、蒸篭を持ってきてくれた。二段もあって、興奮した。

実は、小龍包の、あの熱々スープは、蒸した際にでた肉汁が、こぼれたものではない。
寒天で、ゼラチン状態にしたスープを、皮にタネを包むときに、一緒に入れるのだ。
僕たちは、こんなにも、小龍包のことを知らないんだ。
もっと知ってほしい。
地球のこと。自分のこと。そして小龍包のことを。

料理の上手な友人が、ものすごい細さのショウガを切ってくれる。
黒酢だって、買ってきたんだ。準備はオッケーさ。
この日のために、何日も前から、走り込んできた。
専門学校にも通った。包む専門学校。
みんな、俺に、ちょっとだけ元気をわけてくれ。
中国のみんな。

皮を左手に乗せ、タネをスプーンで中央に配置。
右手の親指と人差し指で、皮をつまみながら、持ち上げて行く。
左手で転がしながら、少しずつ、包んでいく。
映画なら、ラストシーンだ。
点心師への階段を、少しずつのぼっていく俺。
その横顔。
父さん、俺、少しは父さんみたいな、点心師になれたかな・・・

100827_1903~0001.jpg

最初こそ、肉汁がこぼれず、ただの小さな肉まん、を食う羽目になったが
熟練していくと、やがて、熱々やけどをする小龍包にたどりつくことができた。

この偉業に関わった、全ての友人たちに、感謝の意を述べたいと思う。

ありがとうみんな。
ありがとう。小龍包。
posted by okita at 21:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月21日

人類の希望

そろそろ出馬の準備しなきゃ!

人類が、宇宙に行けるようになった今、歯ブラシと、お風呂の洗剤における、進歩のなさについて、何度も触れてきたわけだが。

歯ブラシについては、やはり、原始的な、人間の力加減が一番と信じて疑わない輩はあとをたたず、、あんな、ブラシをちょこっと束ねたものを、自分で動かすという方法が、今も尚、多くの人類に採用されてきたわけであるが、お風呂の洗剤については、もはや、人類は、半ば、諦めているといっても過言ではなく、あの画期的な進歩である、「つけて流すだけ」、という、洗剤界における革命さえ、「でも気になって拭いちゃう」「拭いたほうが、綺麗になる」「拭かないと不安」という反乱軍によって、いとも容易く、鎮圧されてしまったのである。

お風呂の洗剤に、輝く未来はあるのか。
このさまよえる子羊を、誰か、救ってくれ。

あと、シャコのグロさについては、また、今度、語ろうと思う。
有頭海老の、頭のありがたみが、本当に必要かどうかも。
posted by okita at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

山ごもりへ

およそ1週間、山にこもることになりました。

携帯に、連絡は、できるかもしれません。
電波は、悪いようです。

パソコンメールは、見れません。
インターネットがないのです。

御用の方は、試しに携帯へ。

ではでは。
ご機嫌よう。

沖田
posted by okita at 02:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日

1 銀山へ

私が、沖田先生のことで、知っていることがあるとすれば、それは、夏生まれということ、そして、緊張すると、すぐに腹を壊すこと、ビールがお好きで、一度、飲みだすと、ニヤケ顔が止まらず、笑ってばかりおられたこと。そして、映画への想い。また、慈愛の精神に満ちておられ、虫の殺生などは、頑に、拒み続けておりました。

沖田先生は、当時、タバコの吸い過ぎにより、いささか、肺を病んでおられましたが、「俺の肺とタバコは関係がない」と、断言され、私ども、医師の立場から申し上げるとするならば、極めて、厄介な患者ということになるのでしょうか。

それでも、沖田先生は、毎晩のように、私どもを呼び出し、自慢話をはじめます。当時、先生が監督なされた映画のことだったでしょうか。俺は、昔は才能があったんだとか、なんたら賞をとったんだとか、しつこく聞かされたものです。
それもそのはず、先生の作品は、あの、火災事件により、全て焼けてしまったのであります。
沖田先生が残した、数篇のしなりーおや、はーどでぃすくどらいぶ、そして、ますたーてーぷや、ぶるーれいでぃすくなどが、全て焼け落ちてしまったのを見て、先生は、ひどく心を病み、病床に伏してしまいました。
これ以上、東京にいては、お体にさわる。どこか療養ができる場所へと、当時、先生の世話係をしていた、片岡喜八郎くんと、峰十朗くんらが、山形にある、銀山温泉へと、沖田先生を連れていくことになりました。

銀山は、あの有名な作詞家であられる、長田隆先生の生まれ故郷でもあります。
長田先生の詞評を務めたことでも知られている、沖田先生は、その後、長田隆先生の弟であられる、長田清さんの実家の離れに、しばらくの間、お世話になることとなりました。

沖田先生は、この銀山という場所を、いたく気に入り、私どもに、何通もの便りを送ってこられました。

拝啓。其後御無沙汰に打過ぎ居りましたが、このたびは、不思議の因縁にて、長田清氏のお宅に厄介をかける事と相成りました。兎にも角にも一時御地に滞在、今後、御迷惑をかける事あるかと存じられます。この度は、片岡くん、峰くんの汽車切符のお世話に相成りし由承り、まことに有り難く御礼申し上げます。

8月7日。沖田修一


片岡くんと、峰くんの切符の手配をしたにも関わらず、沖田先生は、その後も、汽車賃を払ってくれることはありませんでした。

私は、沖田先生の最期を看取った医師の一人として、また、先生の数少ない友人の一人として、わずかな証言を元に、この本を編集させていただいている次第であります。
posted by okita at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月01日

ステージの夜

シティボーイズのFilm noir、6日までです!。
明日、2日は、夙川アトムさんとのトークもありますんで!。是非。

「海角7号、君想う国境の南」。じっと観てしまう。
面白かった。台湾行きたい。

映画のラストに、主人公たちが、皆の前で、何かを発表するというシーンがよくある。

わかってても感動する。

感動したあと、結構、人は、冷静になったりする。

この間、TVで、ジャニーズのスターが、何万人を前に、歌ったあと、家に帰ってくると、一人で、洗濯とかしてるって言ってた。

例えば、感動のステージが、映画の30分くらいであって、あとの1時間あまりを、その後の余韻で埋め尽くすという映画はどうだろうか。

ステージに立った主人公が、それまで喧嘩してた、気になる女と、ステージで、抱き合って、観客から、拍手され、この時間が、永遠に続けばいい。という印象のまま、二人は、家路へ。
「家来る?」みたいな話になったりして、「行っていいの?」みたいなことになり、
西武新宿線に乗ろうとするんだけど、女は、改札に捕まり、スイカのチャージをしなくてはいけなくて、「ちょっと待ってて」みたいな会話がなされ、いざ電車に乗ろうとするが、ちょっと混んでるから、一本待つ?、みたいなことになり、電車が来たら、席をとるのに必死で、二人は、そのまま家へ。
あ、お酒買う?みたいな話になり、近所のコンビニへ行き、つまみを選び、女は、さきいかが食べたいと籠に入れ、映画だったら、そのままベッドシーンだけど、そのまま、男と女が服を脱ぐところも、忠実に再現し、意外と、脱ぎづらい服だったりして、戸惑ったり、寄り添う顔と顔、上半身は、どうやら裸、みたいなロマンチックな画じゃなくて、アダルトビデオみたいな、えげつない画角を採用。感動の余韻は、もう、どこへやら。
次の日、男と女は、別れるのだが、ステージのために練習していた日々は、もう必要ない。
普通の仕事に戻り、それまで、犠牲にしてきた時間を取り戻すため、必死こいて、仕事しなきゃ。金もない。主人公は、だいたい金がない。女は、とりあえず、郵便局へ行って、送らなきゃいけない書類とか送って・・・

ともあれ、生活は、続いていくのである。

人生は続いていくのである。

人生における祭りは、実際やってくることもあるが、祭りのあとを、重点的に描く映画というのは、まだないのじゃないだろうか。

だがしかし、そういう映画を観たいかと言われば、たぶん10分くらいで飽きると思う。
だから、きっとないのだと思う。

その後、男と女は、再会するのだが、ステージの夜ほどは、気持ちも盛り上がらず、二人で、とりあえず珈琲とか飲むのだ。

個人的には、そんな時間こそが、幸せな画として、映画を作りたいものだ。
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2010年07月29日

大病しない

大病をしそうだと書いて、いきなり、風邪をひく。

原因不明、謎の腹痛に襲われ、寝込む。

ビール飲む。治る。

うなされる。

板チョコをほおばる。

全部とかして、バレンタインデーっぽいチョコを自分で作り、まだ先のバレンタインデーに届くようにして、自分で作ったことを忘れることができないだろうか。

そんなことを考えていたら、人に会う。

人がいて、酒を飲む。

酒があって、人がいる。

ああ、酒よ。

だんだん、目が悪くなってきていることを、自覚している。

いつから、メガネか、わからない。

その境界線は、いつ?、どこ?
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2010年07月28日

借り暮らしのオキエッティ

大病をしそうな予感・・

女子高生が二人、歩いていて、別れ際に、いきなり、「アイデンティティー!」と叫びだした。

お互い、振り返るたび、そう叫びながら、それぞれの道をゆく。

なにか、特別、いいものを見たような気がした。

脚本が、とりあえず一段落。
頑張った。
頑張ればいいという世界ではない。
10年かけて書いたホンより、1週間でできちゃったホンが面白いことは、きっとザラにある。
頑張るよりほかにないのだけれど。

映画見たり、本読んだり。

「借り暮らしのアリエッティ」を観に行く。

小人がいたら、俺どうしようかと本気で考える。

スペランカーを思い出す。

頭に洗濯バサミをつけた女の子が、本当に出没したら、どうしよう。
中野ブロードウェイあたりで。

人間に見られてはいけない。

そんな重荷、背負ってみたい。

この夏、そうやって、生きてみるのもいいかもしれない。
あらかじめ、友達にも言っておくのだ。

「俺、この8月は、人間に見られちゃいけないから」

それで、同じアパートの住人から、いろいろ盗んで暮らすのだ。

もう、それは、ただの泥棒だ。
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