2010年09月10日

景気回復

子供にサインをねだられて、背中に、部屋の間取りを書くなんて、絶対に許せない。

日本の景気回復の一手を考えた。

季節を、増やすのだ。

五季。

風物詩が増えて、金回りがよくなること、間違いなし。

このブログは、菅さんや、小沢さんなども、時々、みているようだから、もしかしたら、本当に増えるかもしれない。

煙草がとんでもなく値上がるので、とうとう、ニコチンパッドを買いに、薬局へ。

薬剤師に、「禁煙外来してください」と言われた。

「あなたは、病気です」とも・・・

医者と治せ。そういうのか。

俺は、日本の景気回復を、第一に考えているというのに。
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2010年08月28日

小龍包の夢

男として、小龍包のひとつやふたつ、作れるようにならなきゃダメだと、あの人は言った。

小龍包を、食べ放題。
それが俺の、長年の夢。
友人から、聞いた話はこう。
小龍包は、中国では、技を磨いた「点心師」と呼ばれる人が作るもので、もはや、徒弟制度が組まれるほどの料理。
およそ、どっかの日本の兄ちゃんが、ヘラヘラ笑いながら作る料理ではないのだと言う。

しかし
「できない」という言葉は、男なら、簡単に使ってはいけないと、あの人は言った。

自分のキャパを越えた、料理を作ってみたい。
男は、いつだって、挑戦だ。

ということで、西友に走り、材料を買う。

生地から、作る。
逃げたくない。
餃子の皮を使うなんて方法に、逃げたくない。
もう、逃げないって決めたから。

ということで、皮から作ってみた。

具も、こだわる。
ミンチ肉に、帆立貝柱の缶詰を、ほぐして混ぜる。
帆立貝柱の缶詰の値段に、少なからず、腹を立てる。
この缶詰一個で、定食食えるじゃねーかと憤慨したが、そこは愛しの小龍包のために、金をも惜しまない俺が立っている。西友に。

友人が、蒸篭を持ってきてくれた。二段もあって、興奮した。

実は、小龍包の、あの熱々スープは、蒸した際にでた肉汁が、こぼれたものではない。
寒天で、ゼラチン状態にしたスープを、皮にタネを包むときに、一緒に入れるのだ。
僕たちは、こんなにも、小龍包のことを知らないんだ。
もっと知ってほしい。
地球のこと。自分のこと。そして小龍包のことを。

料理の上手な友人が、ものすごい細さのショウガを切ってくれる。
黒酢だって、買ってきたんだ。準備はオッケーさ。
この日のために、何日も前から、走り込んできた。
専門学校にも通った。包む専門学校。
みんな、俺に、ちょっとだけ元気をわけてくれ。
中国のみんな。

皮を左手に乗せ、タネをスプーンで中央に配置。
右手の親指と人差し指で、皮をつまみながら、持ち上げて行く。
左手で転がしながら、少しずつ、包んでいく。
映画なら、ラストシーンだ。
点心師への階段を、少しずつのぼっていく俺。
その横顔。
父さん、俺、少しは父さんみたいな、点心師になれたかな・・・

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最初こそ、肉汁がこぼれず、ただの小さな肉まん、を食う羽目になったが
熟練していくと、やがて、熱々やけどをする小龍包にたどりつくことができた。

この偉業に関わった、全ての友人たちに、感謝の意を述べたいと思う。

ありがとうみんな。
ありがとう。小龍包。
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2010年08月21日

人類の希望

そろそろ出馬の準備しなきゃ!

人類が、宇宙に行けるようになった今、歯ブラシと、お風呂の洗剤における、進歩のなさについて、何度も触れてきたわけだが。

歯ブラシについては、やはり、原始的な、人間の力加減が一番と信じて疑わない輩はあとをたたず、、あんな、ブラシをちょこっと束ねたものを、自分で動かすという方法が、今も尚、多くの人類に採用されてきたわけであるが、お風呂の洗剤については、もはや、人類は、半ば、諦めているといっても過言ではなく、あの画期的な進歩である、「つけて流すだけ」、という、洗剤界における革命さえ、「でも気になって拭いちゃう」「拭いたほうが、綺麗になる」「拭かないと不安」という反乱軍によって、いとも容易く、鎮圧されてしまったのである。

お風呂の洗剤に、輝く未来はあるのか。
このさまよえる子羊を、誰か、救ってくれ。

あと、シャコのグロさについては、また、今度、語ろうと思う。
有頭海老の、頭のありがたみが、本当に必要かどうかも。
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2010年08月11日

山ごもりへ

およそ1週間、山にこもることになりました。

携帯に、連絡は、できるかもしれません。
電波は、悪いようです。

パソコンメールは、見れません。
インターネットがないのです。

御用の方は、試しに携帯へ。

ではでは。
ご機嫌よう。

沖田
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2010年08月06日

1 銀山へ

私が、沖田先生のことで、知っていることがあるとすれば、それは、夏生まれということ、そして、緊張すると、すぐに腹を壊すこと、ビールがお好きで、一度、飲みだすと、ニヤケ顔が止まらず、笑ってばかりおられたこと。そして、映画への想い。また、慈愛の精神に満ちておられ、虫の殺生などは、頑に、拒み続けておりました。

沖田先生は、当時、タバコの吸い過ぎにより、いささか、肺を病んでおられましたが、「俺の肺とタバコは関係がない」と、断言され、私ども、医師の立場から申し上げるとするならば、極めて、厄介な患者ということになるのでしょうか。

それでも、沖田先生は、毎晩のように、私どもを呼び出し、自慢話をはじめます。当時、先生が監督なされた映画のことだったでしょうか。俺は、昔は才能があったんだとか、なんたら賞をとったんだとか、しつこく聞かされたものです。
それもそのはず、先生の作品は、あの、火災事件により、全て焼けてしまったのであります。
沖田先生が残した、数篇のしなりーおや、はーどでぃすくどらいぶ、そして、ますたーてーぷや、ぶるーれいでぃすくなどが、全て焼け落ちてしまったのを見て、先生は、ひどく心を病み、病床に伏してしまいました。
これ以上、東京にいては、お体にさわる。どこか療養ができる場所へと、当時、先生の世話係をしていた、片岡喜八郎くんと、峰十朗くんらが、山形にある、銀山温泉へと、沖田先生を連れていくことになりました。

銀山は、あの有名な作詞家であられる、長田隆先生の生まれ故郷でもあります。
長田先生の詞評を務めたことでも知られている、沖田先生は、その後、長田隆先生の弟であられる、長田清さんの実家の離れに、しばらくの間、お世話になることとなりました。

沖田先生は、この銀山という場所を、いたく気に入り、私どもに、何通もの便りを送ってこられました。

拝啓。其後御無沙汰に打過ぎ居りましたが、このたびは、不思議の因縁にて、長田清氏のお宅に厄介をかける事と相成りました。兎にも角にも一時御地に滞在、今後、御迷惑をかける事あるかと存じられます。この度は、片岡くん、峰くんの汽車切符のお世話に相成りし由承り、まことに有り難く御礼申し上げます。

8月7日。沖田修一


片岡くんと、峰くんの切符の手配をしたにも関わらず、沖田先生は、その後も、汽車賃を払ってくれることはありませんでした。

私は、沖田先生の最期を看取った医師の一人として、また、先生の数少ない友人の一人として、わずかな証言を元に、この本を編集させていただいている次第であります。
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2010年08月01日

ステージの夜

シティボーイズのFilm noir、6日までです!。
明日、2日は、夙川アトムさんとのトークもありますんで!。是非。

「海角7号、君想う国境の南」。じっと観てしまう。
面白かった。台湾行きたい。

映画のラストに、主人公たちが、皆の前で、何かを発表するというシーンがよくある。

わかってても感動する。

感動したあと、結構、人は、冷静になったりする。

この間、TVで、ジャニーズのスターが、何万人を前に、歌ったあと、家に帰ってくると、一人で、洗濯とかしてるって言ってた。

例えば、感動のステージが、映画の30分くらいであって、あとの1時間あまりを、その後の余韻で埋め尽くすという映画はどうだろうか。

ステージに立った主人公が、それまで喧嘩してた、気になる女と、ステージで、抱き合って、観客から、拍手され、この時間が、永遠に続けばいい。という印象のまま、二人は、家路へ。
「家来る?」みたいな話になったりして、「行っていいの?」みたいなことになり、
西武新宿線に乗ろうとするんだけど、女は、改札に捕まり、スイカのチャージをしなくてはいけなくて、「ちょっと待ってて」みたいな会話がなされ、いざ電車に乗ろうとするが、ちょっと混んでるから、一本待つ?、みたいなことになり、電車が来たら、席をとるのに必死で、二人は、そのまま家へ。
あ、お酒買う?みたいな話になり、近所のコンビニへ行き、つまみを選び、女は、さきいかが食べたいと籠に入れ、映画だったら、そのままベッドシーンだけど、そのまま、男と女が服を脱ぐところも、忠実に再現し、意外と、脱ぎづらい服だったりして、戸惑ったり、寄り添う顔と顔、上半身は、どうやら裸、みたいなロマンチックな画じゃなくて、アダルトビデオみたいな、えげつない画角を採用。感動の余韻は、もう、どこへやら。
次の日、男と女は、別れるのだが、ステージのために練習していた日々は、もう必要ない。
普通の仕事に戻り、それまで、犠牲にしてきた時間を取り戻すため、必死こいて、仕事しなきゃ。金もない。主人公は、だいたい金がない。女は、とりあえず、郵便局へ行って、送らなきゃいけない書類とか送って・・・

ともあれ、生活は、続いていくのである。

人生は続いていくのである。

人生における祭りは、実際やってくることもあるが、祭りのあとを、重点的に描く映画というのは、まだないのじゃないだろうか。

だがしかし、そういう映画を観たいかと言われば、たぶん10分くらいで飽きると思う。
だから、きっとないのだと思う。

その後、男と女は、再会するのだが、ステージの夜ほどは、気持ちも盛り上がらず、二人で、とりあえず珈琲とか飲むのだ。

個人的には、そんな時間こそが、幸せな画として、映画を作りたいものだ。
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2010年07月29日

大病しない

大病をしそうだと書いて、いきなり、風邪をひく。

原因不明、謎の腹痛に襲われ、寝込む。

ビール飲む。治る。

うなされる。

板チョコをほおばる。

全部とかして、バレンタインデーっぽいチョコを自分で作り、まだ先のバレンタインデーに届くようにして、自分で作ったことを忘れることができないだろうか。

そんなことを考えていたら、人に会う。

人がいて、酒を飲む。

酒があって、人がいる。

ああ、酒よ。

だんだん、目が悪くなってきていることを、自覚している。

いつから、メガネか、わからない。

その境界線は、いつ?、どこ?
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2010年07月28日

借り暮らしのオキエッティ

大病をしそうな予感・・

女子高生が二人、歩いていて、別れ際に、いきなり、「アイデンティティー!」と叫びだした。

お互い、振り返るたび、そう叫びながら、それぞれの道をゆく。

なにか、特別、いいものを見たような気がした。

脚本が、とりあえず一段落。
頑張った。
頑張ればいいという世界ではない。
10年かけて書いたホンより、1週間でできちゃったホンが面白いことは、きっとザラにある。
頑張るよりほかにないのだけれど。

映画見たり、本読んだり。

「借り暮らしのアリエッティ」を観に行く。

小人がいたら、俺どうしようかと本気で考える。

スペランカーを思い出す。

頭に洗濯バサミをつけた女の子が、本当に出没したら、どうしよう。
中野ブロードウェイあたりで。

人間に見られてはいけない。

そんな重荷、背負ってみたい。

この夏、そうやって、生きてみるのもいいかもしれない。
あらかじめ、友達にも言っておくのだ。

「俺、この8月は、人間に見られちゃいけないから」

それで、同じアパートの住人から、いろいろ盗んで暮らすのだ。

もう、それは、ただの泥棒だ。
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2010年07月07日

いろいろ上映

宣伝です。

最近撮ったものや、過去の短編作品が、いろいろな場所で上映されます。

嬉しいのは、上映機会がほとんどなかった、あの、スタッフをして、「なんのために、これを作ったか、わからない」と評判の、「鷹匠」も上映されます。

そして、シティボーイズのFilm noir「俺の切腹」も、上映されます!

イベント詳細を、全部書いてしまうと、やたら長くなっちゃうんで、詳しくはリンク先のページを見てください。
たくさん、面白そうな、作品の上映もありますから!

是非、この機会に。

■ 水戸短編映像祭セレクション

7月17日(土)「青梅街道精進旅行」 池袋シネマロサ

こちらもあまり、上映される機会のない作品です。
スクリーンで見たかったので、僕個人としては、とても観たい!
冨永昌敬監督とトークもします。

詳しくは、こちら
http://mitotanpen.jp/cinemarosa.html


■ SPOTTED63 Vol.1 録音映画祭feat,山本タカアキ

7/26(月) 沖田修一監督作品
上映作品:『後楽園の母』、『進め!』、『鷹匠』

お世話になっている、録音の山本タカアキさんの、映画祭です。

その日は、タカアキさんと、トークもやりますんで。

詳しくは、こちら
http://spotted63project.seesaa.net/
http://spotted63project.seesaa.net/index-4.html


■ シティボーイズのFilm noir テアトル新宿にてレイトショー公開

今年5月に公演された「トーク祭り シティボーイズのFilm noir」にて上映した短編4作品が、
テアトル新宿にてレイトショー公開 詳細はこちら

『俺の切腹』
監督・脚本:沖田修一
出演:夙川アトム 中村有志 斉木しげる きたろう 他

8月2日は、主演の、夙川アトムさんと、トークもあります。

詳しくはこちら
http://www.cinemabox.com/schedule/shinjuku/soon.shtml


トークって、書いてるけど、結局、話すってことだな。
誰が、なんで、トークって英語で、言い出したんだろう・・・

他にも、上映される機会が、ありそうなんで、決まったら、また、ここに書きます。

ではでは。暇と時間があったら、是非、劇場で。
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2010年06月11日

メンバ−

AKBの沖田です。投票ありがとうございました。

病院の、診断書の値段は、いったい、誰が決めているのか。
どうして、一通5000円もするのか。
メンバーに相談したら、やっぱ、みんなもそのくらい払ってるって言ってた。
しゅん。

明日から、万博で盛り上がる、上海に行ってまいります。

スマップが行けなかった、あの上海に、AKBを代表して、僕が行ってきます。

しつこいか。
しゅん。

知識ゼロのまま、海外へ行ってきます。
こんなのはじめて。

こんどは、メンバーと行こう。

あ、やばい、関節はずれた。
歳かな。

『南極料理人』
6月14日(月) 午前10:00〜
登壇予定ゲスト:沖田修一監督
会場:上海万国博覧会文化中心 6F
価格:160元(万博入場券付)
チケット販売:6月6日(日)

[ 上海国際映画祭 ] 公式サイト
http://www.siff.com/

[ 2010上海・日本映画週間 ] 公式サイト
http://www.cjiff.net/index.html

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2010年06月04日

受賞

ここ最近で、「南極料理人」、三つの賞を、いただきました。

*「日本シアタースタッフ映画祭」
作品賞2位。
主演男優賞(堺雅人)、監督賞(沖田修一)
http://www.timesin.com/eigakan/

*「藤本賞」新人賞
http://www.eibunkyo.jp/fujimoto03.html

どちらも、たいへん名誉ある賞です。

本当にありがとうございます。心より申し上げます。
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2010年05月30日

帰り道

崖の上のポニョのサントラを、ヘビーロテーション。

36曲ある。

チャリンコに乗り、駅からの帰り道、大橋のぞみと一緒に歌う。

正直楽しい。

このままひかれてもいい。

ポニョポニョ言いながら、ダンプに吹っ飛ばされる。

気持ちよく天国に行けそうだ。

その後、俺は、海の小魚になり、そうすけに会いに行くのだ。

最近、独り言が増えすぎている。
道とかで、よくぶつくさ言ってる、おっさんとか見かけるけど、
だいたい、あれと同じ症状だと思う。
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2010年05月17日

涙腺

北の国からを観てからというもの、涙腺が、おかしくなった。

とにかく、涙もろいのである。

街を歩いていて、幸せな光景に出会うと、もう、涙がでそうになる。

さらには、今日がいい天気だと、泣きそうになる羽目に。

どうしてしまったんだろう。

友人から、清水ミチコと黒柳徹子のモノマネ合戦が面白いと聞き、
youtubeで観ていたら、なんだか幸せな空気を感じてしまい、泣けてきた。

関連動画で、清水ミチコが憧れの矢野顕子と、ピアノ並べて一緒に歌っている映像を観て、涙をぐっと堪える。

結果、清水ミチコきっかけで、ウルッとくる体質になってしまった。

清水ミチコの生き様が、どっかで幸せな空気を醸し出しているのだろうか。

ちなみに、清水ミチコが、野球の解説をやっている映像は、かなり面白いので、載せておく。
http://www.youtube.com/watch?v=lFjRqb4FFgM

俺の知り合いに、言っておく。

俺と話をしている時、俺はいきなり泣き出すかもしれない。

どうか気にしないでほしい。

天気がよかったりするだけだから。

北の国からのせいだと、思ってくれればいい。


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2010年05月14日

告知更新

放っておきすぎて、広告が勝手に出てた・・・

ブログって、いつまであるんだろう。
書きたいものがあるから、書く。
書きたくなければ、書かない。
広告がでても。

たとえば、あと何十年もブログをやっている人がいて
その人が死んだあとも、そのブログは、残るわけで。
更新されないブログたちが、山のように、宙を浮かぶわけで。
勝手に削除されてくのかな。

生きているので、とりあえず更新することに決めた。
沖田が生きているなあと思ってもらえればよい。

告知!


『 シティボーイズのFilm noir 』

東京公演
5/15(土) 18:00
5/16(日) 14:00/18:00
@ゆうぽうとホール

大阪公演
5/18(火) 19:00
@梅田芸術劇場 メインホール

名古屋公演
5/19(水) 19:00
5/20(木) 19:00
@アートピアホール

出  演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる(シティボーイズ)/中村有志
上映作品:「遠き少年の日々」監督・脚本:福田雄一
       「俺の切腹」監督・脚本:沖田修一
       「ダーク オン ダーク」監督・脚本:大竹まこと
       (おまけ「ドキュメント中村有志」監督:きたろう)

短編映画を上映する企画の一本として参加させていただきました。
僕のは、時代劇のパロディーです。

詳しくはこちら
http://ash-d.info/



「北海道インディペンデント映像フィスティバル」

5/22
「鍋と友達」「後楽園の母」上映していただきます。

詳しくはこちらです。
http://www.a-yaneura.com/hicf/index.php

6月にも、札幌で「南極料理人」の上映があり。
詳しくはのちほど。

「北の国から」を見続けた。
楽しくて仕方がなかった。
蛍の結婚式で、バカみたいに泣いた。

posted by okita at 22:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

父親男

シナリオを書いてます。

ずっとシナリオを書いてます。

自分の顔が、どんどん、父親に似てくる。

ふと、今の動作、なんか見た事あるなと思ったら、父親だったりする。

表情とかも。

髪の分け方目とか、いつのまにか、父親と同じだったりする。

どんどん父親に似てくる。

「ザ・フライ」みたいな感じで、これを、ホラー映画にできないものか。

「恐怖!、父親男!」
posted by okita at 01:13| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

ノート

仙川の駅前で、ペ・ドュナにそっくりの、おばちゃんを見る。

文房具屋へ。

俺は、ノートが大好きだ。

コクヨの企画開発が夢だった。

最近、気になっていることがある。

大学ノートの種類は山ほどあって、僕のようなノート好きの心を踊らせるが、最近、流行っているのか、「東大生が監修したノート」みたいなのがある。

どういうものかとためしに中を開いてみると、縦の点字が入っており、より図式が書きやすくなっているのだ。

東大生のノートは、プレッシャーがかかる。

これを使ったら、より勉強ができるようにならなくては、いけないような気がする。

逆に、どこかの公立高校に通う、勉強ができない男の子の監修したノートとかが出たら、いいのになと思う。

これなら、気軽に使える気がする。

そのノートは、もはや、横線もないのだと思う。

東大生ってのが、もはや漠然としすぎているのだ。

犯罪をやらかす東大生だっているはずだ。

対抗馬として、早稲田の学生が開発したノートを、どっか出さないかな。

大学対抗みたいになったら、いいのにな。

全部、買うのにな。

それで、受験生は、使いやすかったノートの大学に行けばいい。

小倉優子が、焼き肉屋をやっている時代だ。

的場浩司が、スイーツを監修している時代だ。

文房具界に、監修の波を。

グラビアアイドルとかが監修の、クリアケースとか。

森光子が監修した、便せんとか。

俺だったら、現役早稲田生、桑田真澄に、ノートの監修をやってもらうつもりだ。

posted by okita at 14:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

怪我

最終電車に乗るため、駅の階段を急いで降りたら、足をグネり、その場で動けなくなった。

駅員さんに、「最終乗りますか?」と聞かれ、「乗ります」と答えたが、立てなかった。

車椅子で運ばれ、電車に乗り、タクシーでなんとか帰ってきたものの、歩けないので、這いつくばるように、布団へ。

次の日、起きると、動けなかった。

やばい。どうしよう。

救急車を呼んで、病院へ。

救急車、呼んだら呼んだで、結構、動けるようになってしまった。

捻挫だったら、救急車呼んだのバカにされるな。

でもタクシーまで辛いよな、と思いつつ、脈拍まで計られた。

剥離骨折というらしい。

名前からするに、どうやら骨折しているらしい。

松葉杖生活を余儀なくされた。

23日。地元、所沢での舞台挨拶、悲しいかな、ユニコーンの「サラウンド」に乗せて、松葉杖で入場。

観に来てくれた友人に「愚の骨頂だね」と言われ、仕方なく笑う。

脚本を書いているので、仕事にそこまで影響がないのが幸いか。

仕方がないので、「8マイル」観て、ノリノリ。

「こころの湯」を観て、オーソレーミーヨーと歌う。

YouTubeで、猿岩石の「白い雲のように」のPVを繰り返し観て、一緒に歌う毎日だ。

動けないと、本当に、全てが億劫になってしまう。

動ける人へ。

いろいろ移動するがよかろう。
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2009年12月23日

オージーがみた「南極料理人」

オーストラリア1.jpg

オーストラリアで、「南極料理人」を上映していただいた。

自分にとっては、初の海外上映である。
興味があるのは、もちろん、日本人じゃない人が観た反応。
特にオーストラリアは、人種が様々だということもあり、個々が、映画を楽しく観れるのか、一抹の不安があった。
映画の中には、節分やら、将棋やら、子供の乳歯の始末やら、日本人にしかわからないような箇所もいくらかある。
鬼に豆をまいて、外へ追い出すなんてのは、いったい、この人たちは、何をやってるんだろうとしか思えないだろう。

飛行機でおよそ9時間。
たまに、一日中何もすることがないまま、ぼーっとしている日があるが、その気になれば、シドニーに行けんだな。
シドニーは、まだ肌寒い。すっかり真夏なのかと思っていたら、長袖が必要なくらい。
大きめのシネコンで、上映。
スクリーンがとてつもなくでかい。
本当に、お客さんは、来てくれているのだろうか。

劇場につくと、「The Chef of South Polar」の掲示板。
南極料理人の洋題である。
オーストラリア4.jpg

そこに、なんと、お客さんの行列が。
南極観測隊とゆかりの深いらしい、オーストラリア。
南極に興味があるのか、はたまた、日本に興味があるのか。
なんにせよ、たくさんの人が並んでいるのを見て、ちょっと感動。本当に来てよかったと思った。

およそ700人程度の客席は、ほぼ満員状態。
ご一緒した、原作者の西村淳さんと、簡単な挨拶をしたあと、やがて上映は開始。
客席で皆と一緒になって、上映を見届けた。

オーストラリアの人は、基本的に、よく笑ってくれる。
細かいところから、わかりやすいところまで笑ってくれる。
劇場が、なんとも暖かい。
そして、なぜか、盆が人気だ。
盆が出てくるたびに、笑いが起きる。
ここ、オーストラリアで、盆はヒーローだ。
その後、メルボルンでも上映はしたが、やはり盆の人気はすさまじかった。

国内線でメルボルンへ移動し、アートセンターの大スクリーンでも上映。
ここでも、ほぼ満員状態。
おそるべし、The Chef of South Polar。
劇場で笑う、オージーたちを感じて、なんだかホッとしていた。一抹の不安を抱えたまま、やってきたオーストラリアであったが、結局、どこに居ても、同じ人間のすること、あまり変わらないのだなと思った。
嬉しいも、悲しいも、美味しいも。そりゃそうだ。

帰りの飛行機に乗り込んだら、今回のおまけのように、なんと飛行機の中で「南極料理人」が観れた。今、飛行機は、前の人の座席の後ろに、一人一人にモニターがついていて、好きに映画が観れるようになっている。もちろんプログラムの中からだが、そこに「南極料理人」が入っていたことはとても驚いた。喜び勇んで、観てみたら、画面が小さすぎて、ファーストカット、何が起こっているか、全然見えなかった。ふと、隣に座っていた西村さんが、小突いてくるので、何かと思ったら、自分らの前の席あたりで、「南極料理人」を観てる人がいた。おそらくは日本人だった。ちゃんと最後まで観てくれていた。飛行機の中で、なんだか、とても緊張した。
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2009年12月18日

カキフライ定食

カキフライ定食を頼んだ人に、「1個ちょうだい」は無しだ。

だって、カキフライ定食は、だいたい5個くらい入っており、そのうちの1個となると、比重が相当にでかい。

およそ5分の1をくれと言っているようなものだ。

あなたは、1個ちょうだいの代わりに、自分の5分の1を差し出す覚悟があるだろうか。

カキフライ定食を頼んだ人には、何も言わないほうがいいだろう。
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2009年12月15日

煙草屋のおじさん

駅に向かう途中に、一軒のたばこ屋がある。

そこには、初老のひょろ長い、おじさんがいて、店の奥で煙草を吸っている。

タスポを持っていないので、自販機で買うことはできない。

「中で売ってます」の張り紙があるので、中にいるおじさんから、直接買う。

はじめて入ったとき、一箱買おうとしたら、おじさんが

「10個くらい買ってけよ」と言った。

そして、一人で笑うのだ。

こちらも、愛想笑いしつつ、

「いや、一箱で」と言うと、今度は、

「29万円です」と言って、一人で、ケタケタ笑っている。

すげえな、今どきこんな人、いるんだなと思った。


今日、二度目の来店をした。

相変わらず、店の奥で、おじさんは煙草を吸っていた。

一箱買うと、また同じ問答が繰り返されるような気がしたので、今度は、試しに二箱買ってみた。

「58万円です」

おじさんが、そう言って笑う。

すげえなやっぱと愛想笑いで返しつつ、財布をまさぐってたら

おじさんが

「値上がりしたんだよ」

と、呟いた。

そして、また、一人で笑うのだ。

社会的な風刺を交えてきた。
ブラックユーモアだ。

腕を上げている。

こういうことを、いつ考えているのか。

俺はまた、愛想笑いで返した。

煙草を吸っていて、よかったと思った。

三度目の来店が楽しみでならない。
posted by okita at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする