2010年03月09日

父親男

シナリオを書いてます。

ずっとシナリオを書いてます。

自分の顔が、どんどん、父親に似てくる。

ふと、今の動作、なんか見た事あるなと思ったら、父親だったりする。

表情とかも。

髪の分け方目とか、いつのまにか、父親と同じだったりする。

どんどん父親に似てくる。

「ザ・フライ」みたいな感じで、これを、ホラー映画にできないものか。

「恐怖!、父親男!」
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2010年02月27日

ノート

仙川の駅前で、ペ・ドュナにそっくりの、おばちゃんを見る。

文房具屋へ。

俺は、ノートが大好きだ。

コクヨの企画開発が夢だった。

最近、気になっていることがある。

大学ノートの種類は山ほどあって、僕のようなノート好きの心を踊らせるが、最近、流行っているのか、「東大生が監修したノート」みたいなのがある。

どういうものかとためしに中を開いてみると、縦の点字が入っており、より図式が書きやすくなっているのだ。

東大生のノートは、プレッシャーがかかる。

これを使ったら、より勉強ができるようにならなくては、いけないような気がする。

逆に、どこかの公立高校に通う、勉強ができない男の子の監修したノートとかが出たら、いいのになと思う。

これなら、気軽に使える気がする。

そのノートは、もはや、横線もないのだと思う。

東大生ってのが、もはや漠然としすぎているのだ。

犯罪をやらかす東大生だっているはずだ。

対抗馬として、早稲田の学生が開発したノートを、どっか出さないかな。

大学対抗みたいになったら、いいのにな。

全部、買うのにな。

それで、受験生は、使いやすかったノートの大学に行けばいい。

小倉優子が、焼き肉屋をやっている時代だ。

的場浩司が、スイーツを監修している時代だ。

文房具界に、監修の波を。

グラビアアイドルとかが監修の、クリアケースとか。

森光子が監修した、便せんとか。

俺だったら、現役早稲田生、桑田真澄に、ノートの監修をやってもらうつもりだ。

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2010年01月26日

怪我

最終電車に乗るため、駅の階段を急いで降りたら、足をグネり、その場で動けなくなった。

駅員さんに、「最終乗りますか?」と聞かれ、「乗ります」と答えたが、立てなかった。

車椅子で運ばれ、電車に乗り、タクシーでなんとか帰ってきたものの、歩けないので、這いつくばるように、布団へ。

次の日、起きると、動けなかった。

やばい。どうしよう。

救急車を呼んで、病院へ。

救急車、呼んだら呼んだで、結構、動けるようになってしまった。

捻挫だったら、救急車呼んだのバカにされるな。

でもタクシーまで辛いよな、と思いつつ、脈拍まで計られた。

剥離骨折というらしい。

名前からするに、どうやら骨折しているらしい。

松葉杖生活を余儀なくされた。

23日。地元、所沢での舞台挨拶、悲しいかな、ユニコーンの「サラウンド」に乗せて、松葉杖で入場。

観に来てくれた友人に「愚の骨頂だね」と言われ、仕方なく笑う。

脚本を書いているので、仕事にそこまで影響がないのが幸いか。

仕方がないので、「8マイル」観て、ノリノリ。

「こころの湯」を観て、オーソレーミーヨーと歌う。

YouTubeで、猿岩石の「白い雲のように」のPVを繰り返し観て、一緒に歌う毎日だ。

動けないと、本当に、全てが億劫になってしまう。

動ける人へ。

いろいろ移動するがよかろう。
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2009年12月23日

オージーがみた「南極料理人」

オーストラリア1.jpg

オーストラリアで、「南極料理人」を上映していただいた。

自分にとっては、初の海外上映である。
興味があるのは、もちろん、日本人じゃない人が観た反応。
特にオーストラリアは、人種が様々だということもあり、個々が、映画を楽しく観れるのか、一抹の不安があった。
映画の中には、節分やら、将棋やら、子供の乳歯の始末やら、日本人にしかわからないような箇所もいくらかある。
鬼に豆をまいて、外へ追い出すなんてのは、いったい、この人たちは、何をやってるんだろうとしか思えないだろう。

飛行機でおよそ9時間。
たまに、一日中何もすることがないまま、ぼーっとしている日があるが、その気になれば、シドニーに行けんだな。
シドニーは、まだ肌寒い。すっかり真夏なのかと思っていたら、長袖が必要なくらい。
大きめのシネコンで、上映。
スクリーンがとてつもなくでかい。
本当に、お客さんは、来てくれているのだろうか。

劇場につくと、「The Chef of South Polar」の掲示板。
南極料理人の洋題である。
オーストラリア4.jpg

そこに、なんと、お客さんの行列が。
南極観測隊とゆかりの深いらしい、オーストラリア。
南極に興味があるのか、はたまた、日本に興味があるのか。
なんにせよ、たくさんの人が並んでいるのを見て、ちょっと感動。本当に来てよかったと思った。

およそ700人程度の客席は、ほぼ満員状態。
ご一緒した、原作者の西村淳さんと、簡単な挨拶をしたあと、やがて上映は開始。
客席で皆と一緒になって、上映を見届けた。

オーストラリアの人は、基本的に、よく笑ってくれる。
細かいところから、わかりやすいところまで笑ってくれる。
劇場が、なんとも暖かい。
そして、なぜか、盆が人気だ。
盆が出てくるたびに、笑いが起きる。
ここ、オーストラリアで、盆はヒーローだ。
その後、メルボルンでも上映はしたが、やはり盆の人気はすさまじかった。

国内線でメルボルンへ移動し、アートセンターの大スクリーンでも上映。
ここでも、ほぼ満員状態。
おそるべし、The Chef of South Polar。
劇場で笑う、オージーたちを感じて、なんだかホッとしていた。一抹の不安を抱えたまま、やってきたオーストラリアであったが、結局、どこに居ても、同じ人間のすること、あまり変わらないのだなと思った。
嬉しいも、悲しいも、美味しいも。そりゃそうだ。

帰りの飛行機に乗り込んだら、今回のおまけのように、なんと飛行機の中で「南極料理人」が観れた。今、飛行機は、前の人の座席の後ろに、一人一人にモニターがついていて、好きに映画が観れるようになっている。もちろんプログラムの中からだが、そこに「南極料理人」が入っていたことはとても驚いた。喜び勇んで、観てみたら、画面が小さすぎて、ファーストカット、何が起こっているか、全然見えなかった。ふと、隣に座っていた西村さんが、小突いてくるので、何かと思ったら、自分らの前の席あたりで、「南極料理人」を観てる人がいた。おそらくは日本人だった。ちゃんと最後まで観てくれていた。飛行機の中で、なんだか、とても緊張した。
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2009年12月18日

カキフライ定食

カキフライ定食を頼んだ人に、「1個ちょうだい」は無しだ。

だって、カキフライ定食は、だいたい5個くらい入っており、そのうちの1個となると、比重が相当にでかい。

およそ5分の1をくれと言っているようなものだ。

あなたは、1個ちょうだいの代わりに、自分の5分の1を差し出す覚悟があるだろうか。

カキフライ定食を頼んだ人には、何も言わないほうがいいだろう。
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2009年12月15日

煙草屋のおじさん

駅に向かう途中に、一軒のたばこ屋がある。

そこには、初老のひょろ長い、おじさんがいて、店の奥で煙草を吸っている。

タスポを持っていないので、自販機で買うことはできない。

「中で売ってます」の張り紙があるので、中にいるおじさんから、直接買う。

はじめて入ったとき、一箱買おうとしたら、おじさんが

「10個くらい買ってけよ」と言った。

そして、一人で笑うのだ。

こちらも、愛想笑いしつつ、

「いや、一箱で」と言うと、今度は、

「29万円です」と言って、一人で、ケタケタ笑っている。

すげえな、今どきこんな人、いるんだなと思った。


今日、二度目の来店をした。

相変わらず、店の奥で、おじさんは煙草を吸っていた。

一箱買うと、また同じ問答が繰り返されるような気がしたので、今度は、試しに二箱買ってみた。

「58万円です」

おじさんが、そう言って笑う。

すげえなやっぱと愛想笑いで返しつつ、財布をまさぐってたら

おじさんが

「値上がりしたんだよ」

と、呟いた。

そして、また、一人で笑うのだ。

社会的な風刺を交えてきた。
ブラックユーモアだ。

腕を上げている。

こういうことを、いつ考えているのか。

俺はまた、愛想笑いで返した。

煙草を吸っていて、よかったと思った。

三度目の来店が楽しみでならない。
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2009年12月11日

ナーバス

洗濯とか皿洗いとかしていると、どうして、あっという間に一日が終わるんだろう。

生きることはまことに辛い。
もののけ姫で、包帯の人が言ってた。

今日、いつになく美味しい料理ができた僕は、それを境になぜか急にナーバスになった。

それは、相当なもので、自分のことを僕と呼ぶくらい、ナーバスになっている。

詩を書こうと思う。

僕が、もし、君という雲を見つけたら
それは、どんな形をしてるかな。
LOVE
へその緒いっぱいのへその緒畑で、君を捕まえたい。

酔っている。

完全に酔っている。
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2009年11月28日

発狂

寒々しい画を、真夏に観ようということで、夏の上映であった、「南極料理人」だが、どうやら、すっかり冬になった今でも上映は続いており、しかも、12月5日から、今度は、シネカノン有楽町で、上映がはじまるらしい。

とても嬉しい。
みなさまのおかげです。

無印良品にいたら、店内のBGMがずっと同じやつを繰り返してて、軽いトランス状態に陥り、気が狂いそうになった。

無印良品で、発狂する男。
遠目から見てみたい気もする。
巨大な肉の塊とかを、正方形の棚のひとつひとつに、綺麗に並べて帰りたい。
脂でぎっちょぎちょ。

前から欲しかった、背の高い本棚を買った。
いざ、部屋に設置したら、高すぎて、怖い。

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2009年11月19日

衝動買い

衝動的に、「魁!!男塾」をまとめ買い。

この漫画は、男たちが、殺し合う。
ものすごい技を使って、男たちが、殺し合う。
技が出て来るたびに、技に詳しい雷電という男が、説明してくれる。
文献つきで、紹介してくれるのだが、子供の頃、その文献がどうしても読みたくなり、本屋で注文しようとしたら、「そういう本はありません」と言われた。

少年漫画が好きで、よく読む。
面白いか、面白くないか。少年の目は光っている。
だから、本気で、面白いものを書こうと、少年漫画は、魂を込める。
俺は、そんな少年漫画が好きだ。

少年漫画は、人気が出て来ると、よく、キャラクター人気投票をやる。

主人公が、2位とかになって、「僕・・主人公なのに・・・」とか言ったりする。

絶対に、人気がありそうなキャラが、9位くらいになったりして、小さな吹き出しで、「納得でけへん!」とか書いてある。

俺は、漫画が描けないから、子供の頃、とりあえず、このページだけ描こうとしたことがある。

バカな子供だよ、ほんと。

「キン肉マン」が人気絶頂だった頃、みんなが考えた超人を、描いて送ってと、ゆでたまご先生が言ったので、送った記憶があるのだが、どんな超人を描いたか、全く記憶にない。

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感謝

「南極料理人」の公開が、ほぼ終わりを迎えている。

そんなさなか、なんと、新藤兼人賞金賞をいただくことになった。

本当に嬉しい。

関わった全ての人に、ありがとうございますとお礼が言いたい。

ありがとうございます。
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2009年10月01日

夢芝居

ガリガリ君が当たった。
ガリガリ君か、ガリ子ちゃんと交換できるらしい。
ちなみに、ガリガリ君リッチとは交換ができないそうだ。

ガリ子ちゃんってなんだ?

人生は、夢芝居。

大仏を建立してみたい、という思いが、たまに脳裏をかすめる。

本気でやったら、面白いんじゃないか。

そういうものは、もしかしたら、たくさんそのへんに、転がっているのかもしれない。

例えば、

新しい駅を自主製作で作ってみるとか。

本気で、贋作画家を目指してみるとか。

あの、空手キーパー、若島津がFWをやっている時代だ。

桑田は、代打でヒットを打った。

人間は、もっと、色々な可能性を秘めている。

せっかく人間なんだから、いろいろ試してみるのがよかろう。

ということで、今回は、ガリ子にしてみようと思う。

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2009年09月05日

歯医者に行けるかどうか

風が強い日。
「風」と書いてあるTシャツを来た男を見つける。
こいつをどうにかすれば、どうこうなるのか。
後をつけてもよかった。

自分の顔写真をじっと見つめる。
笑っている。
何がそんなに楽しいか。
だんだんムカついてきた。
いいな、おまえ。
悩みなんてないんだろうな。

歯を白くする歯磨き粉がある。
要するに研磨剤がたくさん入っている。
ヤニでまみれているので、歯を白くしたいが、歯が削れてなくなるのはやだ。
バランスが問題なんだな。
白くなるか、削れるか。
削れるのはやだから、あんまり使ってない。
歯医者に行けばいいのだが、行きたくないから、歯は黄色いままだ。

歯医者にちゃんと行くかどうか。

子供と大人を分ける、境界線な気がする。

俺は間違いなく子供だ。
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2009年08月09日

公開

今日、とうとう、テアトル新宿で、映画「南極料理人」が公開されました。
観に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
まだまだ、上映は続きますが・・・

中学生の頃、友人と遊びでビデオを回した。
自分たちだけが楽しいビデオ作品。
10分もない。
2時間の作品を作ること自体が、もうすごいことなんじゃないかと思った。

それで映画をたくさん観るようになって、小難しい映画を好んで観るような時代も過ぎ、いつの間にやら、自分で脚本を書いていた。監督する人がいなかったので、自分で監督した。そうやって、次は何を作ろうかと考えたりするのが楽しかった。

気がつくと、今日である。

早い。
全てがまるで夢のことのようである。
道のりに関しての記憶は、本当に頼りない。
ああ、こりゃ、ひょっとして、ひょっとするとだけど、気づいたら、人間って、あっという間に死ぬな、と思った。
ぼやっとしてたら、夢みたいなのが人生か。
でも、ぼやっとしてえな、ぼやっと。

美味しいものを食べると、元気になれると、シナリオに書きました。
どんな場所でも、どんなことがあっても、結局、腹は減るんじゃなかろうか。
拒食症の人とかは、よくわかんないけど。

ともあれ、今後も上映は続きます。
是非とも、夏の暑い日に、劇場に涼みにいらしてください。
アイス食うみたいな感覚でいいんで。

映画を観て、なんか食いたくなってくれたら、幸いです。

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2009年07月12日

遅い

半蔵門。

デブのメッセンジャーを見る。遅い。
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2009年07月11日

わさびと俺

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プロフィール写真を送ってください、と言われることがたまにある。

そのたびに、俺は、この写真を送りたいのだが、勇気がでない。

「月刊わさび」から、取材の申し込みが来たら、真っ先にこの写真を使ってくださいと申し出ようと思う。
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2009年07月10日

マスターキートンの12巻がありません。

誰か、返してください。

「南極料理人」のHPが、更新されて、素敵な感じになっています。

http://nankyoku-ryori.com/

願いごとを、笹に吊るそうと思ったが、ふと、笹の入手方法がわからなくなった。
100円ショップにあるかと思い、でかいダイソーに行ったら、七夕の気配もない。
店員に「笹ありますか?」と尋ねると、なぜか、フッと笑われ「ありませんね」と言われる。あれ、笹ってどうやって手に入れるんだっけ?商店街から盗むの?
昔は、そのへんで、拾ってきてたような・・・
この広い東京。笹はどうやって手にいれるのか。

花屋だったと後から、気がつく。

原作となりました、「面白南極料理人」の著者である、西村淳さんの新刊、「面白南極料理人 名人誕生」の解説を書かせてもらいました。

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本の解説なのに、ひたすらに、自分のことを書きました。

めでたいやつだよ、俺は。
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2009年06月13日

映画祭

卓球やりたい人、連絡ください。

今日、池袋のシネマロサで、近年の水戸短編映像祭の受賞作を上映するイベントがある。
そこで、自分の前の年のグランプリ受賞者の冨永監督と、トークをすることになった。
こちとら、水戸っ子である。
ぴあっ子や、ゆうばりっ子とは、ちょっと違う。
映画祭に応募して、ひっかかった、初めての映画祭であった。
送られてきた、最終審査通過作品の中に、自分の名前と作品名が載っていて、妙な気持ちになったのを憶えている。

最初に、友人と、中野ZEROというホールで、その作品を上映した。
「鍋と友達」という、ビデオの短編作品として、はじめて製作した映画だった。
一緒に上映した、友人の監督作品が、すでに、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭という、名高い映画祭で、グランプリを受賞していた作品だったため、こちらも、何かハクをつけなくては、と思い、チラシを作る際に、自分の作品のところに、申し訳なさそうに、「大崎映画祭入選」と書いた。

そんな映画祭、ないのである。

設定としては、大崎という街が、国際化に向けて開催した、グローバルな映画祭で、日本からの応募作品としては、きわめて異例の入選であったということにしたかった。

晴れて、大崎映画祭に入選した、「鍋と友達」は、中野ZEROのホールで、無事に上映され、その後、引き出しの奥に、そっとしまわれた。

自主映画なんかやっていると、できあがった後が、どうしていいかわからないのである。
作ったものを、みんなで見るだけにならないように、なんとか、見てもらおうとするのだが、場所がないし、人が来ない。
それで、なんとか映画祭に、出しちゃえ、ということになるのだが、応募総数が半端ないので、まあ、2次審査くらいで落ちるだろうと、応募した時からすでに弱気になっており、しばらくすると、応募したことすら、どこか記憶の片隅においやられる。

だから、通知が来たとき、興奮した。

「鍋と友達」は、会場の笑いをとれて、見事にグランプリ。
グランプリとるような作品だったか?と言われれば、ちょっと疑問が残るのだが、こちらとしては、知らない人が大勢で、自分の作品を見てくれて、笑ってくれるだけで満足さ、みたいな、高尚な気持ちになっていた。いや、結局のところ、それが一番、嬉しいのである。

大崎映画祭は、水戸短編映像祭の名の下に、それ以後、語られることはなかった。

大崎ゲートシティーのビルの上の方で、各国から集まった作品群が、無料で見られる大崎映画祭。
審査委員には、スピルバーグとジョージルーカスを配し、優秀な作品には、次回作の製作を、ドリームワークスが全面協力をするという、あの大崎映画祭。
今、上映されている、トランスフォーマーなんかも、その類いだ。
大崎映画祭での、優秀作がもとになっているらしい。

ああ、大崎映画祭。

チラシには、森田まさのり氏の、男らしい無骨なイラスト。
大崎の街が、今、映画一色に染まる。
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2009年06月04日

とりあえず更新

久々に、自分のブログを見たら、放置しすぎて、広告が勝手に出てた。

男たちの、熱い映画を作りました。
そう
男たちが、野球をする映画です。

そう、南極料理人です。

ホームページができているので、ご覧ください。
特報がのってます。
http://nankyoku-ryori.com/

今日は、初号試写。
挨拶が毎回、きちんとできない。
けれど、お客さんが温かだった。
もう何度も観ているのに、観るたびに発見がある。
みんなキャストがいい顔してる、と思う。
とりあえず、来てくださった方々に感謝。

さて。
5年以上も前に、撮影した映画が、未完のままになっている。
これを、是非とも完成させねばとの思いで、埃をかぶった、ビデオテープをもう一度、ひっぱりだしてきて、パソコンに取り込む。
素材を何年ぶりかに見る。
キラキラしている。
無茶が行われている。
みんな若い。
台本もなしに、みなで考えながら、2年も撮影をしたのである。
果たして、今回こそ、本当に完成するのだろうか。
完成させるために、ひっぱりだしたのだが、不安は募るばかりだ。

電気煙草を買いました。
吸うと先が赤く光るんです。
5000円もしました。
煙草味だっていうから、吸ってみたら、全然味がしない。
フレーバーのフの字もない。
節煙のために買いましたが、吸うたびに、
「ああ、本物が吸いたい」
という思いに駆られることになります。
逆効果なんじゃ・・・

デカローグみたいに、1時間くらいのやつを、撮り続けていきたい。
すごく地味なやつを、ずっと。
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2009年03月22日

DVD発売

Wiiのやり過ぎで、右腕がパンパンです。

去年制作したドラマなどが、続々DVD発売されます。

●M-ON! ×SPEEDSTAR RECORDS Presentsスペシャルドラマプロジェクト
1:「後楽園の母」2:「青梅街道精進旅行」

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1.jpg

4月22日に、同時発売です。
http://www.m-on.jp/topics/detail1300.html


●関西テレビ放送[DRAMATIC-J]
「リバーサイド入口」

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amazonなどで購入できます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001J6W8NQ/rockandblue-22/ref=nosim/

お知らせでした。
posted by okita at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

一段落

目玉の叔父、こなき木綿、猫男、目玉ばばあ、砂かけ壁。

映画の撮影が一段落しまして、更新しております。

一段落したら、なぜか無性に、トムハンクスが泣いている映像を観たくなりました。
クラコージア、クラコージア。

映画を撮影している時は、本当に忙しくて、もうすっかり、福原愛が原宿でデートしていたことなど忘れていました。

いいんだよ。
デートしたって、いいんだよ。
もう、二十歳だもん。

今の部屋に引っ越した際、真っ白なトイレの壁に何を貼ろうかと思い、月刊「卓球王国」に載っていた、福原愛の写真を、木製フォトフレームに入れて、飾りました。
飾った数日間は、爆笑しながら、用を足していたのですが、今となっては、無言で福原愛と見つめ合い、用を足す毎日です。
謝々。

沖田修一、31歳。今のところ、とりあえず健康です。
肺は真っ黒ですが。
posted by okita at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする