2009年11月19日

感謝

「南極料理人」の公開が、ほぼ終わりを迎えている。

そんなさなか、なんと、新藤兼人賞金賞をいただくことになった。

本当に嬉しい。

関わった全ての人に、ありがとうございますとお礼が言いたい。

ありがとうございます。
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2009年10月01日

夢芝居

ガリガリ君が当たった。
ガリガリ君か、ガリ子ちゃんと交換できるらしい。
ちなみに、ガリガリ君リッチとは交換ができないそうだ。

ガリ子ちゃんってなんだ?

人生は、夢芝居。

大仏を建立してみたい、という思いが、たまに脳裏をかすめる。

本気でやったら、面白いんじゃないか。

そういうものは、もしかしたら、たくさんそのへんに、転がっているのかもしれない。

例えば、

新しい駅を自主製作で作ってみるとか。

本気で、贋作画家を目指してみるとか。

あの、空手キーパー、若島津がFWをやっている時代だ。

桑田は、代打でヒットを打った。

人間は、もっと、色々な可能性を秘めている。

せっかく人間なんだから、いろいろ試してみるのがよかろう。

ということで、今回は、ガリ子にしてみようと思う。

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2009年09月05日

歯医者に行けるかどうか

風が強い日。
「風」と書いてあるTシャツを来た男を見つける。
こいつをどうにかすれば、どうこうなるのか。
後をつけてもよかった。

自分の顔写真をじっと見つめる。
笑っている。
何がそんなに楽しいか。
だんだんムカついてきた。
いいな、おまえ。
悩みなんてないんだろうな。

歯を白くする歯磨き粉がある。
要するに研磨剤がたくさん入っている。
ヤニでまみれているので、歯を白くしたいが、歯が削れてなくなるのはやだ。
バランスが問題なんだな。
白くなるか、削れるか。
削れるのはやだから、あんまり使ってない。
歯医者に行けばいいのだが、行きたくないから、歯は黄色いままだ。

歯医者にちゃんと行くかどうか。

子供と大人を分ける、境界線な気がする。

俺は間違いなく子供だ。
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2009年08月09日

公開

今日、とうとう、テアトル新宿で、映画「南極料理人」が公開されました。
観に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
まだまだ、上映は続きますが・・・

中学生の頃、友人と遊びでビデオを回した。
自分たちだけが楽しいビデオ作品。
10分もない。
2時間の作品を作ること自体が、もうすごいことなんじゃないかと思った。

それで映画をたくさん観るようになって、小難しい映画を好んで観るような時代も過ぎ、いつの間にやら、自分で脚本を書いていた。監督する人がいなかったので、自分で監督した。そうやって、次は何を作ろうかと考えたりするのが楽しかった。

気がつくと、今日である。

早い。
全てがまるで夢のことのようである。
道のりに関しての記憶は、本当に頼りない。
ああ、こりゃ、ひょっとして、ひょっとするとだけど、気づいたら、人間って、あっという間に死ぬな、と思った。
ぼやっとしてたら、夢みたいなのが人生か。
でも、ぼやっとしてえな、ぼやっと。

美味しいものを食べると、元気になれると、シナリオに書きました。
どんな場所でも、どんなことがあっても、結局、腹は減るんじゃなかろうか。
拒食症の人とかは、よくわかんないけど。

ともあれ、今後も上映は続きます。
是非とも、夏の暑い日に、劇場に涼みにいらしてください。
アイス食うみたいな感覚でいいんで。

映画を観て、なんか食いたくなってくれたら、幸いです。

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2009年07月12日

遅い

半蔵門。

デブのメッセンジャーを見る。遅い。
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2009年07月11日

わさびと俺

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プロフィール写真を送ってください、と言われることがたまにある。

そのたびに、俺は、この写真を送りたいのだが、勇気がでない。

「月刊わさび」から、取材の申し込みが来たら、真っ先にこの写真を使ってくださいと申し出ようと思う。
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2009年07月10日

マスターキートンの12巻がありません。

誰か、返してください。

「南極料理人」のHPが、更新されて、素敵な感じになっています。

http://nankyoku-ryori.com/

願いごとを、笹に吊るそうと思ったが、ふと、笹の入手方法がわからなくなった。
100円ショップにあるかと思い、でかいダイソーに行ったら、七夕の気配もない。
店員に「笹ありますか?」と尋ねると、なぜか、フッと笑われ「ありませんね」と言われる。あれ、笹ってどうやって手に入れるんだっけ?商店街から盗むの?
昔は、そのへんで、拾ってきてたような・・・
この広い東京。笹はどうやって手にいれるのか。

花屋だったと後から、気がつく。

原作となりました、「面白南極料理人」の著者である、西村淳さんの新刊、「面白南極料理人 名人誕生」の解説を書かせてもらいました。

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本の解説なのに、ひたすらに、自分のことを書きました。

めでたいやつだよ、俺は。
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2009年06月13日

映画祭

卓球やりたい人、連絡ください。

今日、池袋のシネマロサで、近年の水戸短編映像祭の受賞作を上映するイベントがある。
そこで、自分の前の年のグランプリ受賞者の冨永監督と、トークをすることになった。
こちとら、水戸っ子である。
ぴあっ子や、ゆうばりっ子とは、ちょっと違う。
映画祭に応募して、ひっかかった、初めての映画祭であった。
送られてきた、最終審査通過作品の中に、自分の名前と作品名が載っていて、妙な気持ちになったのを憶えている。

最初に、友人と、中野ZEROというホールで、その作品を上映した。
「鍋と友達」という、ビデオの短編作品として、はじめて製作した映画だった。
一緒に上映した、友人の監督作品が、すでに、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭という、名高い映画祭で、グランプリを受賞していた作品だったため、こちらも、何かハクをつけなくては、と思い、チラシを作る際に、自分の作品のところに、申し訳なさそうに、「大崎映画祭入選」と書いた。

そんな映画祭、ないのである。

設定としては、大崎という街が、国際化に向けて開催した、グローバルな映画祭で、日本からの応募作品としては、きわめて異例の入選であったということにしたかった。

晴れて、大崎映画祭に入選した、「鍋と友達」は、中野ZEROのホールで、無事に上映され、その後、引き出しの奥に、そっとしまわれた。

自主映画なんかやっていると、できあがった後が、どうしていいかわからないのである。
作ったものを、みんなで見るだけにならないように、なんとか、見てもらおうとするのだが、場所がないし、人が来ない。
それで、なんとか映画祭に、出しちゃえ、ということになるのだが、応募総数が半端ないので、まあ、2次審査くらいで落ちるだろうと、応募した時からすでに弱気になっており、しばらくすると、応募したことすら、どこか記憶の片隅においやられる。

だから、通知が来たとき、興奮した。

「鍋と友達」は、会場の笑いをとれて、見事にグランプリ。
グランプリとるような作品だったか?と言われれば、ちょっと疑問が残るのだが、こちらとしては、知らない人が大勢で、自分の作品を見てくれて、笑ってくれるだけで満足さ、みたいな、高尚な気持ちになっていた。いや、結局のところ、それが一番、嬉しいのである。

大崎映画祭は、水戸短編映像祭の名の下に、それ以後、語られることはなかった。

大崎ゲートシティーのビルの上の方で、各国から集まった作品群が、無料で見られる大崎映画祭。
審査委員には、スピルバーグとジョージルーカスを配し、優秀な作品には、次回作の製作を、ドリームワークスが全面協力をするという、あの大崎映画祭。
今、上映されている、トランスフォーマーなんかも、その類いだ。
大崎映画祭での、優秀作がもとになっているらしい。

ああ、大崎映画祭。

チラシには、森田まさのり氏の、男らしい無骨なイラスト。
大崎の街が、今、映画一色に染まる。
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2009年06月04日

とりあえず更新

久々に、自分のブログを見たら、放置しすぎて、広告が勝手に出てた。

男たちの、熱い映画を作りました。
そう
男たちが、野球をする映画です。

そう、南極料理人です。

ホームページができているので、ご覧ください。
特報がのってます。
http://nankyoku-ryori.com/

今日は、初号試写。
挨拶が毎回、きちんとできない。
けれど、お客さんが温かだった。
もう何度も観ているのに、観るたびに発見がある。
みんなキャストがいい顔してる、と思う。
とりあえず、来てくださった方々に感謝。

さて。
5年以上も前に、撮影した映画が、未完のままになっている。
これを、是非とも完成させねばとの思いで、埃をかぶった、ビデオテープをもう一度、ひっぱりだしてきて、パソコンに取り込む。
素材を何年ぶりかに見る。
キラキラしている。
無茶が行われている。
みんな若い。
台本もなしに、みなで考えながら、2年も撮影をしたのである。
果たして、今回こそ、本当に完成するのだろうか。
完成させるために、ひっぱりだしたのだが、不安は募るばかりだ。

電気煙草を買いました。
吸うと先が赤く光るんです。
5000円もしました。
煙草味だっていうから、吸ってみたら、全然味がしない。
フレーバーのフの字もない。
節煙のために買いましたが、吸うたびに、
「ああ、本物が吸いたい」
という思いに駆られることになります。
逆効果なんじゃ・・・

デカローグみたいに、1時間くらいのやつを、撮り続けていきたい。
すごく地味なやつを、ずっと。
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2009年03月22日

DVD発売

Wiiのやり過ぎで、右腕がパンパンです。

去年制作したドラマなどが、続々DVD発売されます。

●M-ON! ×SPEEDSTAR RECORDS Presentsスペシャルドラマプロジェクト
1:「後楽園の母」2:「青梅街道精進旅行」

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1.jpg

4月22日に、同時発売です。
http://www.m-on.jp/topics/detail1300.html


●関西テレビ放送[DRAMATIC-J]
「リバーサイド入口」

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amazonなどで購入できます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001J6W8NQ/rockandblue-22/ref=nosim/

お知らせでした。
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2009年03月12日

一段落

目玉の叔父、こなき木綿、猫男、目玉ばばあ、砂かけ壁。

映画の撮影が一段落しまして、更新しております。

一段落したら、なぜか無性に、トムハンクスが泣いている映像を観たくなりました。
クラコージア、クラコージア。

映画を撮影している時は、本当に忙しくて、もうすっかり、福原愛が原宿でデートしていたことなど忘れていました。

いいんだよ。
デートしたって、いいんだよ。
もう、二十歳だもん。

今の部屋に引っ越した際、真っ白なトイレの壁に何を貼ろうかと思い、月刊「卓球王国」に載っていた、福原愛の写真を、木製フォトフレームに入れて、飾りました。
飾った数日間は、爆笑しながら、用を足していたのですが、今となっては、無言で福原愛と見つめ合い、用を足す毎日です。
謝々。

沖田修一、31歳。今のところ、とりあえず健康です。
肺は真っ黒ですが。
posted by okita at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

謹賀新年

新宿を歩いていて、遠くからこっちに向かって、友達が歩いてきたので、声をかけようと思ってニヤニヤしてたら、近くなって、気づいたのだが、それは、浮浪者だった。

あけまして、おめでとうございます。

映画の準備をしております。
「南極料理人」という映画です。
ただいま、エキストラ募集しております。詳細はこっちで見てください。
http://nankyoku-ryori.com/

おそらく、このブログも、更新できなくなるでしょう。
とはいえ、そんなに更新してませんでしたが。

お正月、義兄さんに、だるまを買ってもらいました。
左の目にマジックで、目をかきましたが、なかなか、いい黒丸が書けず、淵を綺麗にしようと、上からなぞって塗ってたら、でかくなりすぎてしまい、いまや、白目がほとんどないような状態です。
義兄さん、ごめんなさい。

今年は、より一層頑張って、いい映画を作りたいと思います。

よろしく御願い申し上げます。
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2008年11月30日

お知らせ

ドラマを撮影しておりました。

m-onTV企画 第2弾「青梅街道精進旅行」

12月19日(金) 20:00〜21:15

届いたばかりの新車に乗って、精進料理を食べに行く母と子の、初心者ドライブ。
果たして、二人は、店のランチタイムに間にあうのか!

という、今までをもってしても、すばらしいほどに、地味な内容となっております。
詳しくはこちら。

http://www.m-on.jp/specialprogram/sp_detail11803.html

第1弾の「後楽園の母」が、和歌山の田辺・弁慶映画祭というところで、市民審査賞というのを貰いました。ありがたや。見に来てくださった方、投票してくださった、市民の方、ありがとうございます。

みかんが貰えるらしい。

リバーサイド入口のほうも、DVDが出るそうです。
発売予定日は2009年3月18日だそうです。

以上、お知らせでした。
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2008年09月12日

免許更新

電車に乗っていると、後ろ髪の長い子と、赤い帽子の子の、二人の少年が、向こうからやってきた。
つり革のねじれを直している。
綺麗に整えている。全部直すと、嬉しそうに去って行った。
つり革が、だいたい、ねじれることもなく、同じ向きを向いていたのは、この二人が今まで頑張ってきてた結果だったんだなあ。

車の免許の更新にいく。
ビデオをみせられる。
交通事故を起こして、妻や子、財産、健康、すべてを失う男のドラマをみせられる。
警察の人は、言う。
車の運転は、すべてを失う恐怖を孕んでいる、と。
どうやら俺は、今まで、軽卒に運転しすぎていたようだ。
これからは、すべてを賭けて、車の運転をしなければならない。

その話を、違反者講習を受けた経験を持つ友人に話すと、
「甘いよ」と言われる。
彼によると、違反者用のビデオは、それは、もう悲惨で、グロテスクな表現を多分に孕んでいるのだそうだ。
まさに、時計じかけのオレンジで、強制的に見せられるあのシーンに似ている。
違反者たちは、それを見て、時速40キロで帰るのだそうだ。
もう、逆に見てみたい。

ああ
本格少年卓球漫画の原作をやりたい。監修でもいい。
posted by okita at 21:38| Comment(0) | TrackBack(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月16日

おじさんを見る。

駅前。

おじさんを見る。

異様に黒い。

日焼けとかのレベルじゃない。

黒すぎて、心配になった。


宝くじ売り場。

おじさんを見る。

一見、普通なのだが、頭に雑草のような花がついている。

本人は絶対に気づいていない。

どこに行って、ついたんだろう。

花園だろうか。

宝くじが当たりそうな気がした。
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2008年08月08日

崖の上

ポニョ、おきた、好き。
ポニョ、おきた、一緒にいる。

あー。
大橋のぞみと、カルタがしてー。
なごむなあ。きっと。
posted by okita at 03:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月21日

タスポの写真

「後楽園の母」特別上映、東京と大阪。
観に来てくれた方、ありがとうございました。
ゲストに、いしわたり淳治さん、他みたいになってたから、あとどんな人来るんだろうとか思ってたら、たぶん、僕が来たんだと思います。

タスポは絶対に作らない。
そう決めてはいたものの、歩いてたら、昔ながらの煙草屋さんに、小さな張り紙。
「タスポ写真撮ります」
撮ってくれるのか、今のうちならタダという話もある。
ここは、ひとつ、写真だけでも撮ってもらうか。
証明写真で、金払うのもバカらしい、と、煙草屋に入ってみると、中から、腰の曲がった、おばあちゃんが出てきた。
「あのー、タスポの写真・・」と言うと、「ああ、じゃあ、ここに立ってください」と案内された。
ボロボロの、白い画用紙が、貼ってある。
つまるところ、背景なんだろう。
言われるがままに、立って待っていると、おばあちゃんが、インスタントカメラを持ってきた。
紫色していて、ちょっとした大きさのカメラだった。
たぶん、国から、支給されたんだろう。
腰の曲がったおばあちゃんは、口を開けたまま、使い方をわかっているのか、交互に、俺とカメラを見ながら、なんとか、構えた。
「撮りますよー」「もっと笑ってくださーい」「背筋伸ばしてくださーい」
と言われ、撮られた。

tasupo.jpg


もったいないで、飾ってある。

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2008年07月08日

どうでもいいニュース

おかあさんが、夜なべして作ってくれた、手作りのタスポ。

映画をたくさん観ている。
石油がどばっと出る映画とかたくさん。
どれも面白い。
俺は、映画は、たいがい面白い。
俺のダメなとこだ。反骨精神まるでなし。

パソコンを整理していたら、名前未設定のフォルダがあって、何かと思ってみてみたら、ワードの文書で、「どうでもいいニュース」というのを見つけた。
開いてみると、本当にどうでもいいニュースが書いてあった。きっと、ヤフーのニュースかなにかで、面白かったので、コピーしてとっておいたのだろう。
全文載せてみようと思う。

家庭菜園からキュウリ1本(150円相当)を盗んだとして、長崎県警諫早署が諫早市内の女(76)を窃盗容疑で取り調べていたことが分かった。女は近くに住む同じ女性宅の菜園から今夏、ニガウリやナスビなども盗んでいたことを自供し、同署は女の自宅からキュウリを押収した。被害総額の約1000円を女性に弁償したため、同署は立件を見送ったが、「買うよりも新鮮でおいしかった」と供述しているという。

 調べによると、女は諫早市中心部の住宅街で10月23日正午過ぎ、女性(58)宅からキュウリ1本をもぎ採り、盗んだ疑い。押収したキュウリを調べたところ、女性宅で育てられたものと一致したという。

 女性は自宅の庭でEM菌(有用微生物群)を使用した家庭菜園を楽しんでおり、「大事に育てていたキュウリを盗まれた」と同署に被害届を提出。被害額は言い値だったが、女性が「キュウリは我が子同然に育てていた」という心情に配慮し、同署は本格的な捜査を開始した。

 女性宅周辺でうろつく不審な女の目撃情報を入手、女性宅近くの路上で女を見つけ、追及したところ容疑を認めたという。


<なまはげ暴走>大浴場に侵入 女性客数人の体触る 秋田
 秋田県男鹿市の旅館で昨年の大みそか、大浴場に「なまはげ」が侵入し、女性数人の体を触っていたことが分かった。なまはげは、家々を回って子供たちに礼儀の大切さを教える男鹿半島の伝統行事。国の重要無形民俗文化財にもなっている。その逸脱行為を重くみた男鹿温泉郷協同組合は、問題を起こしたなまはげが所属する町内会について、温泉郷でのなまはげ行事の参加を3年間禁止した。(毎日新聞)


これから、このフォルダに、俺のコレクションを増やしていこうと思う。

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2008年06月08日

お知らせ

●●● お知らせ

● 脚本監督した、テレビドラマが放送されます。

関西テレビ放送 「DRAMATIC-J」というドラマ番組内の、ピクニック制作 「リバーサイド入口」全4話です。6月9日から、毎週月曜日放送。主演が、関西ジャニーズJ.rの「Hey!Say!7West」。他、出演陣も豪華!是非、関西方面の人は、見てやってください。

6月 9日(月) 25:30〜  第一話 「できるだけうごきたくない」
  16日(月) 25:30〜  第二話 「がんばれ!駒田高校野球部」
  23日(月) 未定〜     第三話 「たらこんぴ」
  30日(月) 25:30〜  第四話 「リバーサイド入口」

関西テレビ http://www.ktv.co.jp/drama/index.html
ピクニック http://www.picnicpictures.jp/



● 脚本監督した、テレビドラマが放送されます。

MUSIC ON! TV 10周年記念ドラマ第一弾 「後楽園の母」

CSチャンネル「MUSIC ON! TV」で、全3話放送です。一応・・・音楽番組です。
詳細は、後日・・・
posted by okita at 02:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

卓球パブ

一人、フラフラと夜の街へ。
卓球パブへ行く。

ずらっと並んだ卓球台。隣の中年のおじさんたちが、デレデレ顔で、若い娘相手に、ラリーをしている。
俺は、とりあえず、台の前で待つ。しばらくすると、燕尾服を着た男がやってきた。
「どの娘にしましょうか?」と男は言う。
俺は考える。今日はどの娘にしようか。この間のカットウーメンは酷かった。
「ドライブの引き合いができる娘」とだけ答えると、やってきたのは、みどりちゃん。
みどりちゃんは、ペンドラで、檜の単版を使っている。メーカーは、ダーカーだそうだ。
みどりちゃんは、前陣と中陣から、重量感のあるドライブを打ってくる。俺は、ブロックするのがやっとだった。それくらい、みどりちゃんのドライブには、威力があった。
一汗かくと、みどりちゃんが「おつかれさま」と、俺におしぼりを持って、隣へやってきた。
俺は、おしぼりで、顔の汗を拭いながら、 「みかけによらず、ずいぶん重いドライブ打つじゃない」と、みどりちゃんをほめた。
すると、みどりちゃんは、「やーね、これでも気にしてるんだから」とすねた。どうやら、自分のドライブが重いのに、劣等感を感じているらしい。「ドライブが重いのは、悪いことじゃないよ、むしろチャームポイントだよ」と俺は、みどりちゃんに言う。みどりちゃんは笑い、それから、ノングルーになってからの国際的な問題や、その際に自分もラバーをテンション系に変えたこと。また、好きな卓球選手が、韓国のユ・スンミンだというような、差し障りのない会話を楽しむと、やがて、別のお客さんと打たなくちゃいけないと言い、俺のもとから消えた。どうやら、人気者らしい。

俺は、もう一汗かきたいと思い、次に、思い切り責るべく、カットウーマンを指名した。
この間の娘は、ちょっと攻撃もしてくるので、苦手だった。
今日は、そのあたりをふまえて、オーソドックスなカットタイプの娘を指名したのだ。
すると、店の奥から、ずいぶんと若い娘がやってきた。彼女の名前は、真由美。どうやら、新人らしい。
真由美は、高校を中退し、しばらくは、渋谷を中心とした、ストリートで卓球をやってきたらしい。
その際に、声をかけられ、この店で働きだしたそうだ。
真由美のカットは、それなりにキレがあり、バックの粒高ラバーとのコンビネーションがうまかった。俺が何度、打ち込んでも、真由美はそれを拾った。俺は、前にドロップショットを打ったりして、前後の揺さぶりをいれながら、真由美を責めた。彼女は、若いが、れっきとした、カットウーマンそのものであった。

ひとたび打ち合ってから、「おつかれさま」と真由美がおしぼりを持ってきた。俺は、そのおしぼりで、顔を拭いながら、真由美が悲しそうな表情をしているのを、見過ごさなかった。
「何か、悩みでもあるの?」俺は、真由美に優しく声をかけてみた。すると、真由美の目から、大粒の涙がこぼれ落ち、ラケットを濡らした。「ラバーの粘着力が落ちるよ」と俺は、そっと彼女のラケット(ヨーラ・陳衛星)を奪い、「俺でよかったら、話、聞くよ」と優しく彼女のラケットをしまった。それから、真由美は、自分の卓球が、現代卓球において、カットだけでは、勝てないこと。そして、ナックルドライブを打たれたときの対処の仕方がわからないと、泣いた。
俺は、優しく、彼女の肩を抱き寄せ、そして、「まだ君は若いんだから、いくらでもうまくなるよ」と慰めた。

店を出ると、外はなんだか、うすら寒かった。汗をかいたせいかもしれない。
俺は、ラケットを握りしめ、素振りをしながら、夜の街を歩く。
最近、やたらと増えた卓球パブ。どこもかしこも、卓球パブだらけだ。

俺は、真由美が、この厳しい卓球産業を生き残れるのかを、心配しながら、西武新宿線に乗り込んだ。



こんな店はない。
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